技术资料

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次亜塩素酸消毒作用1

日期:2020-12-21 22:54:27 阅读:51

次亜塩酸カルシウムの特長  
浴槽・簡易水道・簡易プールの衛生管理に優れた殺菌消毒作用を示し、低濃度で大腸菌や一般細菌を完全に殺菌します。また、汗、脂肪の汚れを分解し臭いがなくなり、お湯が長持ちし、終湯まで快適にお風呂にご入浴できます。
    大腸菌 11,000個/mL ブドウ球菌 11,000個/mL
濃度 経時 30秒後 5分後 30秒後 5分後
0.05mg/L 4,100個/mL 2,200個 7,100個/mL 2,800個
0.15mg/L 2,900個/mL 0個 6,900個/mL 0個
0.40mg/L 0個/mL 0個 0個/mL 0個

※右の写真は供試第大腸菌を培養したもので、日曹ハイクロン殺菌後は右の写真のように大腸菌は皆無になります。

 
浴槽水中の遊離残留塩素濃度は、頻繁に測定して記録するとともに通常の0.2ないし0.4mg/L程度を保ち、最大1.0mg/Lを超えないように努める。
ろ過器を設置している浴槽では、塩素系薬剤をろ過器の直前に投入し、ろ過器内の生物膜の生成を抑制すること。
(平成14年10月29日、平成15年3月14日 厚生労働省健康局 抜粋)
 


バストップJ(20g錠剤)
 
 
 
 
使用方法
  • バストップJを投入後4~5時間かけ徐々に溶解しながら残留塩素を保ちます。
  • 弊社販売の滅菌器に投入し御使用ください。
標準使用量
  • 浴槽水1m3当たり2~3錠のバストップJを投入してください。
    尚、入浴者数、水質などの状況により投入量を調整してください。
 


顆粒剤
 
 
 
(浴槽水用)顆粒剤
主成分:次亜塩素酸カルシウム(無機系塩素剤)
 

使用方法
  • 速やかに残留塩素濃度を上げたい場合や小型プール・浴槽に使用する場合に最適です。
  • プラスチックボトルを使用しており使用・保管に最適です。スプーン(10g)付きです。
標準使用量
  • 浴槽水に5m3当たりスプーン1杯(10g)の割合でポリバケツ等に溶解し投入してください。なお、入浴者数や水質などの状況により投入量を調整してください。
 


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警告
ご使用前に、取り扱い上の必要を必ずお読みください。

本品は強力な酸化剤ですが、消防法上の危険物ではありません。
貯蔵および取り扱いの際には、次の点に注意してください。
  • 塩素化イソシアヌール酸(メルサン、ハイライト、ネオクロール、ポンシロール、ペースサン、ペースリッチ、バススターなど)、次亜塩素酸ソーダと直接混合は絶対に避けてください。急激な塩素ガスなどの発生や爆発を起こします。
  • 酸・脱塩素剤(チオ硫酸ソーダ、ノンクロエースなど)・油脂・グリース類・その他可燃物とは、直接触れないようにしてください。急激な酸素、塩素ガスが発生し、爆発・発火することがあります。

1. 予防策
  • 眼に入れないよう、保護眼鏡を着用してください。
  • 皮膚に触れないよう、ゴム手袋・保護用前掛けなどを着用し、取り扱い後に顔・手などをよく洗ってください。
  • 粉塵を吸引しないよう、防塵マスクを着用してください。
  • 環境(川・池・湖沼・海など)への放出を避けてください。
  • 高濃度の塩素水を排水する時は、中和した後に排水してください。

2. 応急処置
  • 火災時の消火の際には、大量の水を使用してください。
  • 吸引した場合、新鮮な空気の場所に移動して呼吸しやすい姿勢で休息してください。その後、直ちに医師の手当てを受けてください。
  • 飲み込んだ場合、直ちに医師の手当てを受けてください。
  • 眼に入った場合、直ちに大量の水で15分間以上洗ってください。コンタクトレンズを容易に外せる場合には外して洗ってください。その後、直ちに医師の診断・手当を受けてください。
  • 皮膚・衣類に付着した場合、直ちに払い落として、水でよく洗ってください。皮膚を腐食し、衣服を脱色させることがあります。
  • 粉塵にさらされ、またはその懸念がある場合、医師の診断、手当を受けてください。
  • 本品をこぼした場合には回収してください。

3. 保管・取り扱い
  • 火気・熱(機械室・ボイラー室内など)・直射日光を避けて、風通しの良い涼しい場所に保管してください。
  • 可燃物、その他の禁忌物質から離して保管してください。
  • 鍵をかけ、子供の手の届かない場所に保管してください。
  • 磁器・樹脂・ガラスの器具を使用してください。
  • 他の容器には詰め替えないでください。
  • 移動・保管には、包装容器を破損させたり、強い衝撃を与えないでください。

4. 廃棄
  • 本品を、ごみ箱・ごみ捨て場には捨てないでください。火災の原因となる可能性があります。
  • 本品を処分する場合は、産業廃棄物として処分してください。
  • 使用済みダンボール・内袋(ポリエチレン)の処分については、各地域のごみ処分方法に従い廃棄してください。なお、内袋については十分洗浄し、乾燥したあと処分してください。
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